カヤックフィッシング後の船体&道具メンテナンス

まえおき


カヤックフィッシングを楽しんだ後に必要となるカヤックや釣り具のメンテナンス。

遊び疲れた体でのメンテナンスは億劫で、昔の自分なら適当にやっていた。

でも、釣りに限らず、色々な遊び道具を粗末に扱っては短期間でダメにしては買い替えを繰り返すことの無駄さ加減に気が付いてからは、結構真面目にメンテナンスしている。

カヤックフィッシングから戻って来て、釣れた魚をさばく時間は含めずに1時間位は使うことになるので、気楽に出かける、という訳にはいかなくなってしまうけれど、高額なホビーカヤックや釣り具を長生きさせることもカヤックフィッシングの一部だと思っている。

具体的には以下のようなメンテナンスを実施。

カヤック本体の洗浄


海水のつけっぱなしはよくないので、大きな荷物を下ろした後、船体全体に真水をかけて洗浄する。

船底もしっかりと洗浄しておく。

魚の血を放置すると、シミのようになるので、状況によっては高圧洗浄機での洗浄もするけれど、高圧洗浄すると、柔らかい部品が傷ついたり、入ってほしくないところに水が入ったりするので、普段は普通のホースの直噴程度で済ませている。

ミラージュドライブのメンテナンス


足漕ぎホビーカヤックの生命線となるミラージュドライブのメンテナンスが一番重要。

塩抜きしないと、ワイヤーケーブル露出部分や、ケーブルカバーの亀裂からの錆が進む。

塩抜きのため、大き目のタルに水をはってドブ漬けして、最低1時間程度は放置している。

そして、最後は可動部と金属部分にシリコンスプレークレ556(チェーン部)を吹いておく。

ウェアのメンテナンス

カヤックフィッシングに使用しウェアは基本的に中性洗剤のエマールを使って洗濯している。

ただ、パドリングパンツは洗濯機で洗濯するのではなく、水をかけて洗う。

今までは外側だけを洗っていたのだけれど、内部の汚れもひどいことに気が付いたので、今回からは内部も洗うことにした。

乾燥に時間はかかるけれど、長く使うためには仕方ない。

乾燥後は外側に防水スプレーをかけて完成。

魚群探知機のメンテナンス

高価で重要なアイテムの魚群探知機(ホンデックスPS-611CN)。

↓魚群探知機には遮光フードがおススメ

前に使用していたホンデックスのPS-501CNは高圧洗浄機の水をかけたため、電池ボックス側から浸水してしまった苦い経験があるので、今は軽く水をかけてから拭き取る真面目メンテナンスを実施。

振動子は船体内部に固定しているので、本体との接続端子にはビニールなどを被せて錆防止している。

HONDEXのケーブルキャップがあると便利

本体は家の中で保管。

充電式乾電池8本(Amazonベーシック 充電池)を使用していて、10時間以上使用可能なので毎回充電の必要性はないけれど、一応、毎回出船前夜に充電している。

乾電池以外の選択肢も↓

BMO JAPAN(ビーエムオージャパン) HONDEX魚探用バッテリーパックチャージャーセット BM-PS-SET
その他のアイテムのメンテナンス

パドル、シート、クーラーボックス、パドリングシューズ、PFD、釣り具、カヤックカート、ロッドホルダー、なども水洗いして乾燥させる。

ロッドとリールは基本的にホースで水をかけるだけ。リールは調子が悪くなると分解してメンテナンスする。

その他小物類はミラージュドライブをドブ漬しているタルに一緒に放り込んでおいてから乾燥させる。

釣り具のプライヤーやフィッシュグリップの可動部などには錆止めにCRCを吹いておく。

ラダーケーブルのメンテナンス

ラダーケーブルは水洗いしているのはもちろんだけれど、必ずシリコンスプレーを吹いておく。

これにより操作性が向上するのはもちろんだけれど、摩擦が減ることで耐久性の向上が期待できるはず。

ハッチのメンテナンス


愛艇のホビーカヤックレボリューション13には2カ所のハッチがある。

その蓋が猛烈に閉まり難くて手を焼いていたのだけれど、蓋のゴム周辺にシリコンスプレーを吹いた瞬間別世界。

快適開閉が可能になるので、毎回必ずシリコンスプレーを吹いている。

カヤック内部の浸水確認&乾燥


前方ハッチ蓋周りなどからの若干の浸水(洗浄時のものがほとんど)があるので、最後にスポンジなどで吸い取た上、蓋を開けておいて乾燥させる。

ちなみにホビーカヤックの前方にあるハッチのパッキンゴムが取れてしまうと防水性能が著しく低下する。

パッキンの付け直しは難しいけれど、蓋側を少し加工すれば問題なし。

カヤックカバーをかける


洗ったものが乾いたら、船台の上に載せたカヤックにシートを次回出船に備えてセットし、その他のアイテムは船体に載せた状態でカヤックカバーをかけておく。


※このカバーのレボリューション13サイズ⇒「5.0m 適用サイズ(4.1-4.5m)」
※写真は翌日出船に備えてカート設置済みの図

なお、カヤックカバーの防水性は完ぺきではないので、念の為下にブルーシート(のシルバーのやつ)をかけてある。

こんな感じで、毎回1時間かそれ以上のメンテナンスを実施。
カヤックフィッシングできる日は、天気がいい日なので、このメンテナンスをする時も大抵は気持ちのいい天気だから、ノンビリ楽しみながらやっている。
何より、物は大切にすればするほど愛着がわいて、大切にしたくなり、長く使える好循環が生まれる気がする。

「カヤックフィッシング後の船体&道具メンテナンス」への3件のフィードバック

  1. はじめまして、最近ミニボートを手に入れてボート 釣りを始めた初心者です。
    色々と参考位させていただいてます♫
    振動子の端子カバーですが、私はこれを使ってますよhttps://store.shopping.yahoo.co.jp/ena-com/11111601.html?sc_e=slga_pla_i_shp_02513

  2. 丸山さん
    初めまして。コメントありがとうございます。
    便利なものがあるんですね。
    早速購入しようと思います。
    今後ともよろしくお願いします。

  3. こちらこそ参考になる記事ばかりで、とても勉強になります!
    つい先日も、沼津で怖い思いをしたばかりなので心構えを考えさせてもらえる記事もあり、ほんと素晴らしいブログですね♫
    堤防釣りから開放され、せっかく手に入れたボートなので、安全に楽しむために勉強中です。
    これからも応援していますので、よろしくお願いします!

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