活き餌は大漁でもイマイチな朝活カヤックフィッシング

本日も在宅勤務前の朝活ホビーカヤックフィッシング。

5時前に海岸に到着。

愛艇ホビーカヤックレボリューション13に乗り込み出発。

前回同様の近場のポイントにてヒラメ狙いの予定でせっせと足漕ぎ。

海況は穏やかだけれど、魚群探知機(PS-611CN)に映る海中も静かそう。

ひとしきり根の周りを探すも生き餌となる小魚の反応がないので、沖の根に移動。

ここは、かなり広範囲に小魚の反応が出ていて、なかなかいい感じ。

HONDEX(ホンデックス) 魚群探知機 ポータブルGPSプロッター魚探 PS-611CN GPS内蔵 5型ワイド

ジグサビキのショットガンには小サバがワンサカ釣れてくる。

泳がせ仕掛けに小サバをセットして置き竿にしつつ、ジグサビキのショットガンを繰り返す。

時折、ウルメイワシが交じるので、それを落とし込むと、あっという間にアタリが出るのだけれど、なかなか釣り上げるところまでいかない。

それとは対象的に小サバには全く反応しない。

根魚が小さいのか、ワカシしかいないのか?

とにかく、同じことをしばらく繰り返すけれど、バラシの回数ばかりが増えて釣果は上がらず。

潮止まりの時間になったところで、ネンブツダイがヒットし始めたので、再度浅場のポイントへ、捕獲した小サバを携えて移動。

しかし泳がせ仕掛けには無反応。

最後の最後、マイクロカサゴが慰めてくれたので、謝意を込めてリリース。

結局、餌になりそこねた大量の小サバを晩飯のおかず(サバフライ)用に持ち帰るだけで終わった。

厳しい。

そうそう、長年連れ添ったシマノのナイフも海に落としちゃったんだった・・・

いつ自分の春がくるのか・・・

 

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