シーズンイン基準の最低気温10度をようやくクリアするようになった。
本当は先週開幕予定だったが、突然の前夜突然の腹痛で先送り。
ついに本日、昨年11月以来のカヤックフィッシングに出られた。
朝はゆっくり5時半起き。
6時に海岸到着。
愛艇ホビーカヤックレボリューション13に乗り込み、脚漕ぎ開始。
久々だが、快調!
シーズン初回にしては珍しく忘れ物もない。
まだ朝は気温10度ほど。
ウェアはパドリングジャケットとパドリングパンツのセミドライ仕様。中に厚手のものを着なかったところ、少し寒いくらいだった。
まずは近場のポイントから様子を見に行く。
水深6m、やはり反応は殆どない。
一応ジグサビキのショットガンを用意して魚群探知機(HONDEX PS-611CN)の画面を見ていると、突然イワシのような大きな濃い反応。
もうカタカタイワシいるのか!と嬉しくなり、まずは記念撮影。
そして、さぁ、釣って泳がせるぞー、と意気込んで画面を睨むが・・・
それっきり濃厚な反応は現れず。
写真とってないでショットガン落とすべきだったぁ、と思うも後悔先に立たず。
まぁ、カタカタイワシが入り始めてる事が確認出来ただけで上出来だ。
ということで、次の少し深いポイントの様子を見に行くが、全く反応なし。
そして、さらに深場へ。初回なので近場で足慣らしのつもりだったが、早速、一番遠いポイントに、行くことに。
やはり釣り始めるとアドレナリンが出てしまう・・・
しかし、残念ながらこちらも反応は殆どなし。かろうじてネンブツダイが2匹かかっただけ。
泳がせても何の当たりもなし。
やはりまだ少し早いなぁ、と納得したところで納竿とした。
釣果はなかったが、カタカタイワシっぽい反応には遭遇したし、あと半月もすれば本格的にシーズンインだろう。
楽しみだ。