ようやく2021年カヤックフィッシング第1号のヒラメが釣れた!

今日もヒラメ狙いで5時、海岸へ。

風は南寄り2〜3メートル。ウネリはない。少し波があるけれど、カヤックフィッシング日和りと言って良さそう。

気温が朝でも20度を超えてきたので、今シーズン初の下半身ウエット仕様。

さっそく愛艇ホビーカヤックレボリューション13に乗り込み足漕ぎ開始。

まずは近場の様子を見に行くけれど、魚群探知機(HONDEX PS-611CN)の画面は黒いまま。

HONDEX(ホンデックス) 魚群探知機 ポータブルGPSプロッター魚探 PS-611CN GPS内蔵 5型ワイド

丁度潮止まりの時間でもあるので、水深30mのいつもの根まで足漕ぎを続ける。

目的地付近に到着すると、海面は小魚でざわついていて、魚群探知機の画面もがぜん賑やかになった。

↑繰り返し使える丈夫なサバ皮のハヤブサ実戦サビキ

ジグサビキのショットガンを落とすと、小サバがヒットしてくる。

そのまま落とし込み釣りして、もう一本のロッドで引き続きショットガンを繰り返す。

何度かあたりがあるものの、食い込まなかったり、瞬間ハリス切れが続いて、またガメかぁ~、というムードに飲み込まれそうにいなる。

しかし、ベイトフィッシュの好反応は続いているので、粘り強く落とし込み続ける。

すると、小サバが激しく暴れる手ごたえがあった直後にロッドが大きくしなり、ようやく何かがヒット。

かなりトルクのある引きで、最近連れていたメバルやカサゴとは違う感じに期待感が膨らむ。

超慎重にジワジワ巻き続けて、ようやく水面に見えたのは「ヒラメ!」

ヒラメヒラメと言い続けて、この2年位はカヤックフィッシングではお預けになっていたヒラメ。

無事ネットに収まってくれたのは、甘めに見て40cmのヒラメ。

決して大物とはいえないけれど、このサイズは元気に引くし、食べても十分に楽しめる。

その後も粘るけれど、小魚の反応も薄くなってきたので、9時頃、納竿とした。

先日、カヤック仲間からヒラメをもらったところから始まり、乗合船でのヒラメ、そしてカヤックフィッシングでのヒラメに到達。

今年はヒラメが多いってこともあるのかな?何にしてもようやく出た一匹に大満足のホビーカヤックフィッシングとなった。

そろそろ梅雨入りかもしれないけれど、次回がまた楽しみだ。

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