バンコクから2か月ぶりの一時帰国。
今回はカヤックフィッシングで秋の実りを実感するぞと気合満タン。
朝5時起床すると、小雨がパラついているが、すぐに止み、その後は天気が回復する予報。

久々でマゴマゴしながらも、準備を終え、海岸に5時半前に到着。波は穏やかで、風もほとんどないベストコンディション。

今回もジグサビキのショットガンからの落とし込みで大物を狙うため、愛艇ホビーカヤックレボリューション13に乗り込み、水深30mの根周りへ。
単身赴任のもてあます時間をカヤックフィッシングの足漕ぎのための下半身&持久力強化に費やしたおかげか、以前よりも軽く、長く足漕ぎすることができる感じ。
ノンストップで約30分漕いで、目的地付近に到着。

道中は魚の反応が少なかったので、今回も厳しいかと思ったけれど、目的地付近では濃厚な反応が魚群探知機(HONDEX PS-611CN)の画面を埋め尽くす。
さっそくジグサビキのショットガンを投下すると、すぐにゴツゴツとしたアタリと引き。釣れてくるのは15センチほどのマアジ。
アジ狙いならクーラー満タンにできそうなほどのアジの群れが海の中を埋めている。
釣れたアジをそのまま泳がせると、アジが体半分失って帰ってきたり、行方不明になったりするけれど、なかなか捕食者は針に係らない。
竿一本は沖ざお、もう一本でひたすらショットガンを繰り返していると、ショットガンの竿に待望の青物ヒット。
引きを楽しみならが、久々の青物に少し緊張しつつ巻き上げると、40センチ弱のカンパチ(ショゴ)。

今回の一番の狙いの魚を幸先よく捕獲。美味そう~
その後はしばらくアジしかつれない時間が続き、ポイントを少し移動。濃い反応の中でウルメイワシがヒットしたので、泳がせると、またも青物ヒット。

今回も楽しみつつ、釣りあがったのは30センチ強のワカシ。
このポイント付近ではずっと水面で小魚を追い回して賑わしている魚がいるが、それはおそらくワカシ。
とはいえ、中にはワラサも混じっているだろうから、何とかそれを釣りたいものだと、そのポイント付近でベイト反応を探して、再びジグサビキのショットガンを投下。
ボトムから巻き上げを開始した瞬間、またもガツンという手ごたえ。あまり走らないけれど、時折ドラグを出して走る力強さから、少し大きめのカンパチでもヒットしたかと思い、慎重にやり取り。
そして、水面下に魚が見えた瞬間「??赤い?幅が広い?」
一瞬、自分のこのポイントで釣れる魚リストから考えて、巨大なハタが釣れたかと思ったが、浮かんできたその姿はマダイ!
今までカヤックフィッシングでは釣ったことのない魚、しかも60センチはある大きな魚体。
小さめランディングネット(プロックスラバーランディングネット)に収まるか心配したが、頭でっかちのおかげでスポッと収まってくれて、無事キャッチ。

グリーンイエローのTGベイトならぬダイソージグに食いついている。
ダイソージグ、コスパ良すぎだろ。
それにしても、もう10年以上、この海でカヤックフィッシングを楽しんでいるけれど、真鯛は初めて釣った。なんともめでタイじゃないか。
自分的には、このポイントのヌシを釣った気持ちになり、これ以上を追い求める気持ちが消失したたため、ここで納竿とした。

いやはや、秋の実りの日本の海、最高!!

