日曜日、穏やかな海況だったのでカヤックフィッシングへ。
前回のワラサの引きをもう一度という意気込みで早く目覚めてしまったので日の出30分前に海岸へ。
徐々に空が明るくなり始める中、足漕ぎで沖の根回りのポイントへ。
ポイントに到着すると、海面は小魚がボイルしていていい感じ。
魚群探知機の画面にもベイトフィッシュの万能が確認できる。
ジグサビキのショットガンを投下すると、今年にしては珍しくウルメイワシが鈴なり。
そのまま落とし込むんでアタリを待つと、何回目かで大物が食いついた。
これは来たかとファイトを開始するが、開始早々にバラシ。イナダかワラサか、悔しい・・・
その後、さらに魚の反応が濃いポイントを発見。
海面から海底まで、ビッシリいるのはやっぱりのアジ。
ジグサビキのショットガンに入れ食いでかかるので落とし込みで青物を狙うが、ヒットしない。
しばらくすると、ショットガンのフォール中にいい引きの魚がヒット。
100均ジグに食ったのは30センチ強のショゴ。
その後も粘るが、結局、青物はこの1匹で終わり。
最後に干物用に味を16匹捕獲して納竿とした。
今回はダメだったが時折大物の捕食する様子は見られるのでまだチャンスはあるはず。
次回に期待だ。