メバルが釣れた朝活カヤックフィッシング

久々に在宅勤務前の朝活ホビーカヤックフィッシング。

5時前に海岸へ。

既に日の出時刻は過ぎている。

在宅勤務前ということもあり近場のポイントへ。狙いは落とし込みか泳がせでのヒラメ。

ポイントまでは20分ほどの足漕ぎ時間。

魚群探知機(PS-611CN)の画面には小魚の群れが映る。

いつも通りジグサビキのショットガンを投下。

すると、すぐにカタクチイワシ、サバ、ウルメイワシがかかる。

様子見にそのまま泳がせてみると、すぐに何者かが食いついて、餌は取られるが、ヒットには至らない。

これを何度か繰り返すうちに、徐々に北風が強くなり、釣りにくくなってくる。

そして、6時半の潮止まりとともに、気持ちいいほど餌も何も釣れなくなった。

生き餌のキープが2匹しかできていない辛い状態・・・

何とかしようと移動しながら反応を見つけてはショットガンを繰り返すけれど、何も釣れない時間が虚しく続く。

それでも、7時半頃になると、小魚の反応が濃くなり、ようやくジグサビキに小魚が。

釣れたのは小ムツだけれど、贅沢はいえないので、泳がせ釣り仕掛けにセット。

そして、しばらくすると、念願のヒット。

そこそこの手応えだけれど、ヒラメではないなぁ、と釣れたのはメバル。

その後、今度は小サバが釣れたので泳がせると、またメバルがヒット。

マルシン漁具 プライヤー HI-DRA ヴィーナス グリップ エメラルドブルー

その後も少し結構粘ったけれど、ヒラメに出会うことはなくタイムアップ。

メバル2匹にて朝活カヤックフィッシングは終了となった。

今回は釣果こそパッとしないものの、アタリが非常に多くて、今後に期待を持てたので良しとしよう。

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