久々タモ入れオオモンハタ&カサゴのカヤックフィッシング

台風続きですっかりご無沙汰のカヤックフィッシング。

ようやく波風が収まり、8月20日、久々に出船。

朝5時前、海岸へ。

朝から28度近くあり、体力的に迷ったものの、せっかくなら大物狙いということで、沖の根周りへ向けて足漕ぎ開始。

ホンデックス(HONDEX) 魚群探知機 PS-611CNシリーズ

水深30m付近の根のあるポイントに到着すると、場所にもよるが魚群探知機には猛烈な赤い反応。

すぐにジグサビキのショットガンを投下すると、入れ食いでアジ。

場所を変えてもアジ、アジ、アジ。

仕掛けが底まで落ちていかない。

サバもイワシも釣れず、ごくまれに小さなカマスが混じるだけ。

以前よりサイズアップしていて、なんとか刺身も行けそうなサイズなのがせめてもの救い。

落とし込み釣りをしながらも、50匹程度のアジを確保。

そして、泳がせ仕掛けにもアジをセットして泳がせ釣り開始。

MARUSHINGYOGU(マルシン漁具) HI-DRA ヴィーナス グリップ

暑いなか、2時間ほどねばり、ヒラメらしきいい引きの魚を2回ほどバラしたりもしたが、なんとか30センチ超のオオモンハタと25センチ程のカサゴ1匹づつをキープ。

途中、久々にワカシも釣れたが、小さくてリリース。秋にイナダ、ワラサになっていただくことを期待。

バイブ音とカメラが追い付かないほどのスピードの振動はコチラ

その他には、猛烈なスピードで振動して異様なまでのバイブ音をだすソウダカツオの幼魚も釣れたりして、暑さ以外の夏らしさも満喫。

結果、8時過ぎまで粘り、暑さが限界に達したので納竿。

オオモンハタでは久々にタモを使う気になったし、バラしはしたものの、大物の手ごたえも味わえたので、まずまずのカヤックフィッシングといったところか。

それにしても今年のアジの沸き方は異常。

食べて美味しいアジだからいいけれど、これが温暖化の影響だとしたら恐ろしい。

次回は青物、ヒラメが釣れるといいなぁ~

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