朝活カヤックフィッシングで良型メバルとショゴ

梅雨の中休みなのか、梅雨明けなのか分からないけれど、いい具合に波風のないグッドコンディションが訪れた。

そんなわけで、約1か月振りのカヤックフィッシング。

朝5時ころ海岸到着。

久しぶりだと忘れ物が多いけれど、今日は忘れ物なく無難に出船。

雨は降ってないものの、空はどんより曇っていて、少し霧でガスっている。

とはいえ、仕事前の朝活、近場で遊ぶので特に問題はない程度。

推進13m程のいつも魚の集まっているポイントへ向かう。

やはり今日も魚は集まっている様子。

魚群探知機(PS-611CN)にも反応が出ているし、海面にもところどころイワシのモジリが出ている。

ジグサビキのショットガンを投下すると、すぐにウルメイワシがヒット。

何度やってもウルメイワシだったので、もうカタクチイワシがいなくなったかと思うと、少し寂しい。

ウルメイワシは基本的に針の付け替えに耐えられないので、泳がせ仕掛けは使えず、ショットガン仕掛けのままの落とし込み釣りが基本になる。

というわけで、ウルメイワシをかけてはショットガン

ポイント到着前からカヤックの脇をショゴが並走していたこともあり、まずはショゴがヒット。

小さくても美味しいのでショゴはありがたい。

そして、しばらくすると、落とし込んだイワシにボトム付近でちょっといい魚が食いつく。

置き竿にもほぼ同時にヒットしてダブルヒット状態。

そして釣れたのは、30センチほどある良型のメバル。

その後、7時半ころまでショゴを数匹追加したところで、魚の反応が減ってきたので納竿とした。

暑くもなく寒くもない、快適な海で、短時間ながら美味しそうな魚を釣ることができて、いい一日のスタートになった。

 

 

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